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エネルギーを奪う相手でも信頼する

執筆者の写真: 藤瀬あおい藤瀬あおい


藤瀬あおいです。


梅雨が明けるといよいよ本格的な夏ですね。

湿度が高い日本の夏。

快適に過ごしたいですね。



実はここのところ、少しエネルギーダウン気味でした。

夏バテではありません(笑)

 


エネルギーを奪われていることに気づいていなかった

のですよね~、私。

気づいたら、すぐ復活できた。

なーんだって感じです(笑)


それだけではなくて、気づいて復活したら、途端に、

別のところから、いいエネルギーが流れ込む

というなんともありがたいことが起こり、

そんな

「エネルギーの流れに気づく」って大事だなぁと

改めて思いました。 エネルギーを奪った人には悪気はなく、

本人も気づいていないし、

エネルギーをくれた人も、たぶんあまりそんな意識もなく

普段から普通に好意的なことができる人なのだと思います。

だってね、いいエネルギーをくれた人に、

私がありがとうの気持ちを伝えたら、

逆に驚かれていたくらいでしたから、

きっと普段から何気なくできていらっしゃると思うのです。 素敵ですね。





さてさて。

今日は、誰かに

エネルギーを奪われるときにすること

について考えてみたいと思います。

エネルギーを奪う人のことを「エネルギーヴァンパイア」

なんていう恐ろしい名前がついていたりするんですけど(笑) ずーっと基本的なあり方が「エネルギーヴァンパイア」

な人もいれば、

人のエネルギーって上がったり下がったりするワケですから、

一時的に「エネルギーヴァンパイア」になる場合もあるワケで、

「あの人は「エネルギーヴァンパイア」だからダメ」

みたいなレッテルを貼るのはかえって危険だと思うんですね。

そんなレッテルを貼るのって、

私は上で、あの人は下という想いだから、

その自分自身の傲慢さが危険だという意味でね。


でも。 だからといって、エネルギーを奪わせておくのは違います。 皆さまもご存知の通り、

普通はエネルギーを出すのが先、ですよね。 基本はそうなんですが、

エネルギーを奪おうとする人にエネルギーを与えると、

相手はますます依存体質になるので、この場合は別。 誰かにエネルギーを奪われているなぁと感じるときは、

まずエーテルコードを切ります。

エーテルコードとはエネルギーのパイプですね。

イメージの中でそれを切る。

あ、実際の縁を切るワケではないですからね(笑)



そして、それと同時に心の中で、

「あなたはエネルギーを奪わなくても大丈夫!」 と言って、相手を信頼する。


これが大事!!



「私がなんとか助けないと!」と「同情」するのも違うし、 「私のエネルギーを奪うな~!」と「怒る」のも違う。


「信頼」って、大きな愛なのですよね。



依存する人も。

尽くしすぎる人も。

怒りっぽい人も。

バランスを学びながら、成長していくんです。



私たちは、いいエネルギー循環ができる世界を

目指していきましょう☆。・:*:・゚'



 
 
 

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