藤瀬あおいです。
昨日の新月はいかがでしたか。
私は新月に神社にお参りをするようにしています。
夏祭りの準備中でした。
お祭りってなんだかワクワクしますよね。
私は昨日の新月は2年ぶりの友人と食事をしました。
「食」のプロである彼女との、楽しい会話は尽きません。
その間にも面白いシンクロがあって、大笑いしました。
さて。
今日からはまた銀河のエネルギーが大きく変わります!
私は銀河全体を包む大きなエネルギーはマヤ暦の中の
ツォルキン暦をみています。
マヤ文明においての科学水準は非常に高く、
そのレベルは四大文明以上とも言われています。
特に、数学と天文学の発達は驚異的で、
0(ゼロ)の概念を発見したのは世界でマヤ文明が
初とされています。
人も自然の一部と考え、動物も植物も他者と自分の
分離感もなく、すべてを一つとして捉え、
暦も月の満ち欠けや宇宙のリズムに合わせたものでした。
それがマヤ暦の素晴らしさであり、
私がこれを採用している理由です。
マヤ暦の中でも、神官が使っていたと言われる
ツォルキン暦(神聖暦)は260日周期。
(マヤの人たちは複数の暦を使い分けていました)
ツォルキン暦はマヤの時間思想の根幹となるものです。
彼らは「時間」を「意識、エネルギー」として捉えていました。
そのツォルキン暦では、
今回は2018年2月8日~2018年10月25日までの
260日がひとつの年度となります。
13日が最小単位ですが、13×4つの52日間を
1つのグループとして、5つのに分けられていて、
そのうちの3つめの「第四の城」が、
7月14日からスタートします。
昨日までの52日間は「変化・変容」の時期でした。
自分から好んで行動を起こすというよりは、
変化せざるを得ない状況になるシーンも
多かったかもしれません。
そして、今日からはエネルギーがガラっと変わって、
2018年7月14日~2018年9月3日までは、「第四の城」
つまり、「熟成・刈り入れの期間」です。
種まき、鍛錬・洗練、大転換・変容という
これまでの流れは、起承転結の順番であり、
熟成は結、
これまでやってきたことが実りとなる時期です。
特に、
種まきをするために行動し、
要らないものを手放し、
変化・変容することを受け容れた人は、
ここにきて、感謝をもってその実りを
享受することになるでしょう。
これに相応しい52日間の目標も立ててみてくださいね。
(マヤ暦手帳『マヤミラクルダイアリーNo.12』が欲しいからは
末尾の<お知らせその1>を見てね)
そして、この52日間をもう少し細かく
13日間ずつに区切ることもできます。
7/14からは同時にツォルキン暦の新しい13日間の
始まりでもあるのです。
次は「赤い地球」の13日間です。
長くなりますが、「赤い地球」のエネルギーについても
書いておきますね。
赤い地球(Red Earth)には、
・ 舵取り(Navigation)
・発展させる(Evolves)
・共時性(Synchronicity)
という意味が元々あって、
この期間は、
「舵取り」
「発展させる」
「シンクロニシティ」
「共時性」
「心の連帯性」
がキーワード。
舵取り=ナビゲーターです。
それは、コミュニティの行き先を示す役割。
リーダーであっても、裏ボスであってもいいのです(笑)
あなたが、自分の理想の世界に行くぞという想いを
どうぞ示してくださいね。
また、「赤い地球」は「青い地球」に馴染めません。
だからこそ、大事にするのが「周波数」。
他の人との周波数が合うか?という連帯感だったり、
自分自身の生活のリズムなどを大事にします。
お互い調和しながら進むことによって、
可能性が広がっていく時期です。
また、生活のリズムとは「習慣」。
習慣が行動となり、人生を変えるのです。
ぜひ、いい習慣を身に着けましょう。
たくさんの楽しいシンクロが起こりますように!
さてさて。
「第四の城」の話に戻しますと。
この52日間は、
心の連帯、
愛する・誠実、
豊かさ、
自己との戦い、
という流れで展開していきます。
宇宙エネルギーの流れを意識しながら、
変化の波に乗って楽しみましょうね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたに嬉しいことがたくさん起こりますように☆
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