藤瀬あおいです。
今日からまた銀河のエネルギーが大きく変わります!
私は銀河全体を包む大きなエネルギーはマヤ暦の中の
ツォルキン暦をみています。
マヤ文明においての科学水準は非常に高く、
そのレベルは四大文明以上とも言われています。
特に、数学と天文学の発達は驚異的で、
0(ゼロ)の概念を発見したのは世界でマヤ文明が
初とされています。
人も自然の一部と考え、動物も植物も他者と自分の
分離感もなく、すべてを一つとして捉え、
暦も月の満ち欠けや宇宙のリズムに合わせたものでした。
それがマヤ暦の素晴らしさであり、
私がこれを採用している理由です。
マヤ暦の中でも、神官が使っていたと言われる
ツォルキン暦(神聖暦)は260日周期。
(マヤの人たちは複数の暦を使い分けていました)
ツォルキン暦はマヤの時間思想の根幹となるものです。
彼らは「時間」を「意識、エネルギー」として捉えていました。
そのツォルキン暦では、
今回は2018年2月8日~2018年10月25日までの
260日がひとつの年度となります。
13日が最小単位ですが、13×4つの52日間を
1つのグループとして、5つのに分けられていて、
そのうちの最後5つめの「第五の城」が、
9月4日からスタートします。
2018年9月4日~2018年10月25日までは、
「第五の城」つまり、集大成の期間。
刈り入れたものを整理し、再スタートに備える時期。
感動のクライマックスです!
であるとともに、その次にスタートする10/26からの新しい
年に備えて、パワーを温存する時期でもあります。
さあ、9/4は、この時期に相応しい52日間の目標も
立ててみましょう!
今日9月4日からは、ツォルキン暦の『第五の城』と同時に
ツォルキン暦の新しい13日間の始まりでもあります。
それは「赤い月」の13日間。
赤い月(Red Moon) には、
・ 普遍的な水(Universal Water)
・ 清める(Purifies)
・流れ(Flow)
という意味が元々あって、
キーワードは、
「浄化」
「新しい流れをつくる」
「水の力」
などが挙げられます。
浄化して、クリアになると、
自然と新しい流れを作れます。
もし、新しい流れに乗れないなら、
そこに怖れがあるからなのですね。
怖れを手放すことも、「浄化」にあたります。
自分自身に目を向け、
自分にとって大切なものは何かを
見出していきましょう。
この52日間は、
浄化、新しい流れ、
スピリット、伝える、
先見性、見通す力、
美と調和、仕上げる
という流れで展開していきます。
宇宙エネルギーの流れを意識しながら、
変化の波に乗って楽しみましょうね。
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