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執筆者の写真藤瀬あおい

占いや人間分析の色々

更新日:2018年8月15日




藤瀬あおいです。


「人類が持つ暦の中で、もっとも狂いが少ないのがマヤ暦」


私はマヤ暦を学んでから、

これの良さに気づいて広めたいと思ったのではなくて、

逆なんです。


色々なセラピーやスピリチュアルなことを学んで

いましたが、

数字をキーとする生年月日から人間分析するような

占い系のものには何も手を出してこなかったのです。


あまりにも色々あるので、学ぶとするならどれがいいか、

見極めたかったのです。


ひょんなことから、スピリチュアルな学びの中で、

高次の意識体とチャネリングされた方の本の中で、

(とても分厚い本でした)

「人類が持つ暦の中で、もっとも狂いが少ないのがマヤ暦」

と、たった一行書いてあったのを、私は見逃さなかったのです。



占いや人間分析の類のいいところ・気を付けたいところ


そこで、マヤ暦(ツォルキン暦)を学んだのですが、

これは本当によかった!


生年月日から紐解く「人間分析」って、

気をつけないといけないものが実は多いのですよね。


世の中にある人間分析や占いって、

「あなたは○○タイプだからこう」みたいに

思い込みを強めてしまったり、

「私は△△タイプだから、仕方ない」みたいに

枠を作ってしまったり、ネガティブなラベルを貼ってしまう

ものが多いのです。

特に、「占い」とかはほとんどそうです。

「占い」の多くは、「統計学です」なんていうものが多くて、

つまり、宇宙の光の根源と繋がっているものというよりは、

人間が、権力のあるものの自己都合で、いい・悪いを

作り上げてきたもの、と言えます。


<源流の思想>の時代は、運が良い時期、悪い時期は存在せず、 「過ごし方が違う」というだけの話で、過ごし方を学んでいたのですね。


それが、○○学とかになり、よく聞く名前の占いなどが登場し、

そらにそれを応用した●●占術みたいなもの進化していくほど、

「この時期はいい時期、でもこの時期は何をやってもダメな時期よ!」

みたいな感じになっていくんですね。

その方が演出が効いて、一般ウケしますしね。

でも、そんな誰かが作ったルールに縛られる方が、

自分らしさを輝かせることから遠のいてしまいます。


マヤ暦には吉凶がない源流の思想そのまま


マヤ暦は源流の思想そのままです。

人生には起承転結みたいな波はありますが、

どの時期がよくて、どの時期が悪いとかはなく、

過ごし方が違うだけ。


人が本来生まれ持つエネルギーを、

いくつかのタイプに分類はされますが、

どのタイプがよくて、どのタイプが悪いとかはなく、

特徴が違うだけ。


だから、相性がいい・悪いもないんです。


むしろ、違いがあることが認識できると、

違いを受容することができて、

最終的には調和した世界になるのです。 それが宇宙と繋がっていた古代の人々の智恵なのです。 帝王学のように、時の権力者によって書き換えられたものだと、

調和した世界にはならないのです。



人は簡単にグループ分けできるほど単純じゃない


生年月日をベースにしたマヤ暦は、本来生まれ持っている

エネルギーを見るのによく、高次元のもの。

肉体をベースにした分類(アーユルヴェーダや体癖など)は、

今生の思考パターンなどを見るのによく、肉体次元のもの。


それ以外にも、

5歳までに作られるインナーチャイルド、

その後13歳までに作られる親の価値観の刷り込みなどが

加わるので、人は複雑で、簡単にグループワケするだけ

というワケにはいかないものです。


誰でも受容し、精神性を上げることができる

でもね。


誰でも、

本来の自分を思い出すことはできるし、

要らないフィルターを外すこともできるし、

変わることができるし、

違いを認めて、他を受容することもできるのです。


そうやって、徐々に精神性も上がっていくんですね。


マヤ暦(ツォルキン暦)を知っただけで世界観変わった!

というご感想を続々といただいています。

これ知っただけで見てる世界は変わり、

生きやすくもなるので、 是非マスターしてもらいたいなと思います。


また、ゆくゆくは肉体次元の分析も、ヒーリング講座に

盛り込んでいきたいなとかも考えています。


もちろん分析して境界線を作るためじゃなく、

境界線のない世界を創るために!


調和した美しい世界が、この星に現れますように☆。・:*:・゚'




#占い #マヤ暦 #思想の源流 #調和


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