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  • 執筆者の写真藤瀬あおい

未来を変える意識レベル格差の時代





おはようございます。

藤瀬あおいです。




梅雨入りしたとはいえ、

晴れの日はまだまだ爽やかですね。

今日は貴重な梅雨の晴れ間らしいです。




今日はね、マヤ暦で見ると少し特別な日です。




その前に、少しマヤ暦について書きますと。




古代マヤの人たちは、とても天文学とか数学とかが発達していて、

宇宙と繋がるというか、右脳的センスも発達していました。



古代より現代の方が文明が進化しているなんていうのは

大間違いで、発達している部分もあり、衰退している部分も

あるワケですね。


特に、宇宙と繋がる右脳的センスはどんどん衰退していると

言ってもいいと思います。



古代マヤの人たちは、カラダの暦は365日で1周、

一方、こころ(潜在意識・無意識)の暦は260日で1周とか、

数種類の暦を使い分けていました。



私がよく取り上げているのはこの260日の暦、ツォルキン暦です。

これはマヤの神官が神事をするときに使う暦でした。



で。

260日周期のツォルキン暦の、今日が130日目。

ちょうど半分の折り返し地点です。



今日は色々見直す日にしたいです。

明日からまた銀河のエネルギーが変わります。

それは、また明日お伝えしますね。





ところで、占いや暦って、色々なものがありますよね。

その中でも早期からあるもの、つまり「思想の源流」みたいなものは、

宇宙も含め、自然のリズムです。


人間分析やバイオリズムに当てはめることができても、

吉凶はありません。特徴の違いがあるだけ。



マヤ暦はここに当てはまります。

だからいいんですね。




で。

占いや暦って、時代の流れと共に、時の権力者の都合等によって、

どんどん吉凶をつけて、キャッチーになっていきます。


あまりそういうものに振り回されないで、

吉だからと喜びすぎ、凶だからと落ち込んだり、嫌ったりせず、

自然のリズムに上手に乗る過ごし方を意識した方がいいと

思います。




人間分析にしても、むしろ、色々な要素を受容し、

自分自身を深めていきたいなと私は思うのです。




自然のリズムに調和できる、宇宙のリズムに調和できる人は、

意識レベルの上がります。




特に、数年くらい前から、人々の意識レベルが

上がってきているのを感じています。



正確にいうと、

意識レベルが上がっている人もいる人と、

変わらないままいたい人との、

意識の差が広がっている

という感じです。




変わらないままいたい人の時間は、

過去から流れてくる時間にいます。



未来をよくする人の時間は

未来から流れてくる時間にいます。



時間って、「いま」現在には、

過去から流れてくる時間もあれば、

未来から流れてくる時間も存在するのです。





「これでこうだったし、

 今こんなだし、

 未来もこんなものだろうな」

という人には、これまでの流れと変わらない未来が来る。




でもね。


未来はひとつではなくて、

パラレルにいくつもあるのです。

どの未来を選ぶのかはあなた次第なのです。



私たちはある程度の大枠を決めて

生まれてきていますが、

もちろんその中に自由度はあります。




だから、

「こんな未来にしよう♪」と、

未来の記憶を先に作って、

そこに進んでいくこともできるのです。




これが未来をよくする人の意識。




さて。

明日からの銀河のエネルギーは、

遊び心で楽しむ時期に入ります。




楽しい未来を想像し、創造していきましょう♪




それでは、今日もHappyな日を☆。・:*:・゚'



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