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  • 執筆者の写真藤瀬あおい

マヤ暦とは

更新日:2018年9月16日



あなたは、

「自分が生まれてきた目的ってなんだろう」

と思われたことはありますか?



また、

「生まれてきた目的がわかったら、どんなにいいだろう」

と思われたことはありませんか?




私たちは、この世界に生まれてくる前に、

立ててきた目標があります。



顕在意識では忘れていても、

魂はわかっているのです。



誰の魂も根源は光。

そして、使命があるのです。


そんな自分のミッションに気づくことで、

人生は加速し始めるのです。




自分のミッションに気づくために、

大きな力を発揮するのが「マヤ暦」です。



「マヤ暦」では、あなたが生まれた日の

エネルギーを紐解くことで、

宇宙と繋がることができるのです。




「マヤ暦」を知ることで、あなたは


・自分のミッションに気づく

・自分の本質がわかる

・宇宙を味方につけられる

・シンクロニシティが起きる


など色々なことを体験するでしょう。







「マヤ暦」ってなに?



マヤ文明においての科学水準は非常に高く、 そのレベルは四大文明以上とも言われています。


特に、数学と天文学の発達は驚異的で、 0(ゼロ)の概念を発見したのは世界でマヤ文明が 初とされています。

人も自然の一部と考え、動物も植物もあなたと私の 分離感もなく、すべてを一つとして捉え、 暦も月の満ち欠けや宇宙のリズムに合わせたものでした。


マヤの人たちは、365日周期の暦以外にも、

複数の暦を使い分けていました。


マヤ暦の中でも、神官が使っていたと言われる 「ツォルキン暦(神聖暦)」は260日周期。



地球が太陽の周りを一周するのが365日であることを

彼らは知っていました。

365日の暦がカラダの暦だとすると、

「ツォルキン暦」はこころの暦です。

潜在意識・無意識に働きかけるのです。



その「ツォルキン暦」はマヤの時間思想の根幹となるものです。 彼らは「時間」を「意識、エネルギー」として捉えていました。





「ツォルキン暦」にこそ

「マヤの叡智」が数多く秘められている



このサイトでの「マヤ暦」は、

260日サイクルの「ツォルキン暦」を指していると思って

お読みいただければと思います。



260は「13」と「20」の倍数ですが、

この「13」と「20」にも大切な意味があります。



「マヤ暦」は13日が一番小さい単位。

13日ごとに銀河のエネルギーが変わるのを

古代マヤの人たちはキャッチしていました。



「13」は「宇宙の定数」。

全てを貫くのです。

だからこそ、無意識レベルで変化が起こるのです。



そして、「20」は「生命の定数」。

「マヤ暦」の特徴である「太陽の紋章」は20ありますが、

これはマヤの20の神様のエネルギーを表しています。



あなたの生まれた日のエネルギーを知ることで、

あなたが生まれてきた本当に目的に気づくことでしょう。



あなたが生まれてきた本当に目的に気づいたとき、

そして、そこに向かって歩き出したとき、

宇宙から応援される人生になるのです。






マヤ暦のポイント



「マヤ暦のポイントって何ですか?」

「他との違いは?」

というのはよく聞かれる質問です。



一番のポイントは、

マヤ暦には吉凶がない。

ということだと思いますね。




「マヤのゴールデンルール」

という3つの特徴があります。



それは、


・「ゼロ」の概念。

 所有の概念がゼロで争いがなく、自由で、無我でした。


・「インラケッチ」(マヤの挨拶)  は、「あなたはもう一人の私」という分離感のない一体感を表す言葉。


・全ては準備されている。

 天の配剤を信じていました。すべてはシンクロニシティ。



ワンネスな世界、 やることをやったら天にお任せという執着のない精神、 だから、マヤの考えには吉凶はなく、いい・悪いはなく、

特徴の違いを知り、理解し、上手に「和する」。


とても古来の日本人にピッタリな高い精神性を感じます。






マヤ暦の20の紋章について


「20」は「生命の定数」。

「マヤ暦」の特徴である「太陽の紋章」は20ありますが、

これはマヤの20の神様のエネルギーを表しています。


それぞれの紋章の持つ「力(Power)」「行動、役割(Action)」「Essence(本質)」は

このように分類することができます。


赤い龍(Red Dragon)

  誕生(Birth)/育む(nurtures)/存在(Being)


白い風(White Wind)

  霊(Spirit)/伝える(Communicates)/呼吸(Breath)


青い夜(Blue Night)

  豊かさ(Abundance)/夢見る(Dreams)/直観(Intuition)


黄色い種(Yellow Seed)

  開花(Flowering)目指す(Targets)気づき(Awareness)


赤い蛇(Red Serpent)

  生命力(Life Force)/生き残らせる(Survives)/本能(Instinct)


白い世界の橋渡し(White World-Bridger)

  死(Death)/等しくする(Equalizes)/機会(Opportunity)


青い手(Blue Hand)

  遂行(Accomplishment)/知る(Knows)/癒し(Healing)


黄色い星(Yellow Star)

 気品(Elegance)/美しくする(Beautifies)/芸術(Art)


赤い月(Red Moon)

  普遍的な水(Universal Water)/清める(Purifies)/流れ(Flow)


白い犬(White Dog)

  ハート(Heart)/愛する(Loves)/忠実(Loyalty)


青い猿(Blue Monkey)

  魔術(Magic)/遊ぶ(Plays)/幻想(Illusion)


黄色い人(Yellow Human)

  自由意思(Free Will)/感化する(Influences)/知恵(Wisdom)


赤い空歩く人(Red Skywalker)

 空間(Space)/探る(Explores)/覚醒(Wakefulness)


白い魔法使い(White Wizard)

 永遠(Timelessness)/魅惑する(Enchants)/受容性(Receptivity)


青い鷲(Blue Eagle)

  ヴィジョン(Vision)/創り出す(Creates)/心(Mind)


黄色い戦士(Yellow Warrior)

  知性(Intelligence)/問う(Questions)/大胆さ(Fearlessness)


赤い地球(Red Earth)

  舵取り(Navigation)/発展させる(Evolves)/共時性(Synchronicity)


白い鏡(White Mirror)

  果てしなさ(Endlessness)/映し出す(Reflects)/秩序(Order)


青い嵐(Blue Storm)

  自己発生(Self-Generation)/触発する(Catalyzes)/エネルギー(Energy)


黄色い太陽(Yellow Sun)

  普遍的な火(Universal Fire)/照らす(Enlightens) 生命(Life)



そこから派生して、色々なキーワードが導き出されます。


顕在意識の紋章を「太陽の紋章」、

潜在意識の紋章を「ウエイブスペル」と呼んだりします。

たとえば、K80の人(日)なら、

太陽の紋章が「黄色い太陽」、ウエイブスペルが「青い嵐」、 銀河の音が「2」となります。




ツォルキンは、「20」の紋章×「13」の音の組み合わせで、

260のパターンに分かれているのです。






マヤ暦の13の銀河音について

「13」は「宇宙の定数」。 全てを貫くのです。 だからこそ、無意識レベルで変化が起こるのです。


実は「13」というのは、人が次元を上げるのに大切な重要な数字。

長い歴史上、これを封印する動きがありましたが、

元々はラッキーな数字なのです。



「マヤ暦」は13日が一番小さい単位。 13日ごとに銀河のエネルギーが変わるのを 古代マヤの人たちはキャッチしていました。

銀河の向こうから届く周波数が

1日目にパっ、2日目にパっパっ、3日目にパっパっパっと

13日間異なる周波数のものが届き、

また1日目のパっという周波数に戻って、繰り返すのです。



この13の周波数をマヤ暦では「銀河の音」と呼びます。

「銀河の音1」から「銀河の音13」まであります。



ここで銀河の音のおおまかな流れと、

銀河の音が秘めている能力/役割について書いておきます。


銀河の音のおおまかな流れ: 音1…「意思決定」「引きつける」 音2…「二極性」「分ける」 音3…「活性化」「つなげる」 音4…「計測」「識別する」 音5…「倍音」「中心を定める」 音6…「平等・対等」「生き生きとしたバランスをとる」 音7…「神秘の力」「チューニング」 音8…「調和の共鳴」「シフト(移行する)」 音9…「意図の脈動」「拡大する」 音10…「具現化」「プロデュース・生み出す」 音11…「不協和音」「解き放つ」 音12…「複合的安定」「普遍化する」 音13…「超越する」「集大成の力・新しいサイクルを生み出す力」 銀河の音が秘めている能力/役割: 音1…公平、決断力、責任感 / 1つにする 音2…選択能力、直感力、突破力 / 関係を築く 音3…つなぐ力、奉仕、異なった視点 / チーム作り(協力体制) 音4…計測力、掘り下げる力、識別力 / 解消する 音5…底力、加速する、シンプルさ / 柱を立てる(中心) 音6…地に足をつける(グランディング)、平等、活発な力 / ダイナミックな展開 音7…無我夢中になる力、情報力、真理探究 / 基準を示す 音8…調和、包含力、力強さ / 次のステージへの誘導 音9…徹する力、元気づける力(ワクワクドキドキ)、実感 / 拡張 音10…形にする力、引き出す力、洞察力 / 調整 音11…解き放つ力(開き直り)、貫徹、改革(浄化) / スクラップ力 音12…分かち合う力、処理能力、集める力 / 普遍化と安定 音13…超越する力、忍耐力、予期せぬ変化を呼び寄せる / 奇跡の力




ツォルキンは「20」×「13」=260通りのエネルギーパターンがあり、 それはひとつの人間分類とも言えますが、 人だけではなく、日々のエネルギーにも当てはまり、 260日で一周します。 人も、時間もエネルギーなのです。






マヤ暦でわかること


マヤ暦でわかること。



それは、

・自分の特性・能力・役割・使命

・人との関係性

・人生のサイクル

・その日のエネルギー



だから。

あなたの生まれた日のエネルギーを知ることで、 あなたが生まれてきた本当に目的に気づくことでしょう。


あなたが生まれてきた本当に目的に気づいたとき、 そして、そこに向かって歩き出したとき、 宇宙から応援される人生になるのです。






マヤ暦を知るとどんな変化が起こるか?


紋章の一つひとつには、魂を磨くための叡智が秘められています。

自分の紋章を知るだけでなく、すべての紋章について知ることで、

あなたは宇宙と繋がるためのヒントを手に入れることができるのです。


すると、色々な変化が起こります。

たとえば、


・出会いが変わる

・シンクロニシティが起きる

・視野が広がり、ゆとりが生まれる

・人間関係が変わる

・セルフイメージが上がる

・今に集中できるようになる

・他人と比較しなくなる

・怒りやりなどネガティブな感情が激減する

・他人に対してオープンハートになれる

・毎日が感動に包まれる

etc…


これはほんの一部です。


きっとあなたは宇宙からのギフトをたくさん受け取ることになるでしょう。






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